【創作まぜそば】○△□(まるさんかくしかく):味の変化を楽しむそば

ラーメンが多種多様な様相を呈して、様々なジャンルのラーメンが出来てきてると思います。そんな中、『まぜそば』を売りにしたお店が2019年11月1日に中百舌鳥にオープンましたので、早速ですが伺いました。

 
 

創作まぜそば ○△□

 
 

まぜそば、楽しみですね~

 

[土塔えんじ:ご覧の提供でお送りします]

 

創作まぜそば ○△□(まるさんかくしかく)

斬新過ぎる店名(笑)

 
 

場所は、例の如く最後にお知らせしますが、中百舌鳥駅近くにある名門店『天日塩らーめん べらしお』のすぐ横。なかなかチャレンジャーな店やな~とか思ってたんですが、ネット情報で恐縮ですが、べらしおの新ブランド店とのこと。納得(笑)

なかなか目を引く店名

目の前に、南海高野線が走っているので、とても目に付き易いと思います。挑戦的ですね。

 
 

ちなみに、カウンター席のみ8席。僕が座った時はまだ余裕がありましたが、しばらくすると満席になりました。お伺いしたのは、日曜の14時過ぎだったんですけどね。やはり、オープンしたてですね。

 
 

メニュー

まぜそばにこだわりですね。
 
 

当然でしょうが、『ラーメン』と言う文字がありません。あくまで、まぜそば勝負!その心意気やヨシ(笑)注目すべきは、全てのメニューに以下の表記。

追い飯付き!

これは、楽しみですね(笑)

 
 

僕は、『台湾まぜそば』をチョイス。これ、ちょっと食べてみたかったのですよね。

 
 

まぜそば

台湾まぜそば ¥858-

そばが隠れてる。

見た目、若干、ヘルシーさを感じさせますが、ニラ・ニンニクのにおいがいい感じでしてます(笑)ニンニクの要・不要は聞いてくれましたが、今回は入れてみました。

 
 

おすすめの食べ方

おすすめといっても僕からのではなく(笑)カウンターの上に、お勧めの食べ方を張り出されているこれを参考にしました。

おすすめの食べ方

そんな感じで、食べてみます。まずは(1)。

 

[土塔えんじ:いったん、CMです]

 

1.よ~くまぜて

お勧めの食べ方にそって、食べていくことにしました。まずはよく混ぜる。上に具材、中に麺、下にタレが入っており、これらをジャンジャカジャンジャカ混ぜていきます(笑) そして、1口!

 
 

なかなかのパンチ力のあるそばです。

 
 

ニラのピリピリ感が結構あって、多分、少し辛めのタレと生にんにくの刺激が強い味になっている印象でした。台湾まぜそばは2回目ですが、この辛さがならではなんでしょうね。美味しいです。

 
 

2.味変:こんぶ酢

半分くらい頂いた後、お勧めの食べ方の2番目に行きます。こんぶ酢。

こんぶ酢

お勧めの食べ方には、


入れすぎに注意して下さい。(目安は、1~2プッシュ)

とあります。そうなんか、入れすぎ注意なんか。とりあえず、2プッシュしてみよう~と。

 
 

・・・なんか、ビューーー!ビューーーー!と出た、、、思ってたんと違う(笑)もしかして入れすぎた?と思って、恐る恐る食べてみると・・・・

味がマイルドになった!!

味が大きく変化してマイルドになり、とても食べやすくなりました。これはなかなか新鮮な感触、楽しい食べ方ですね~。

 
 

3.追い飯

量も結構多くて、麺を食べ終わろうとする頃にはもうかなりお腹いっぱいになってました。追い飯は諦めようかな・・・?と思っていた所、女将さんから、

追い飯、お入れしましょうか?

と、まさかの進言(苦笑)なんとなく、断り辛くて、

少しだけ入れてください(苦笑)

な感じで、結局、チャレンジすることにしました。

追い飯

ちなみに、すみません。追い飯を入れた状態のも写真を撮ったのですが、どうも食べ方がきたならしく(苦笑)お店の方にも悪いので、写真はアップしません(苦笑)

 
 

でも、これもかなり美味しかったですよ。とにかく、3段階の味が楽しめ、美味しい上に楽しかったです(笑)

 
 

お店の場所

2019年11月10日現在で、まだ、Googleマップに店が登録されてなかった(苦笑)中百舌鳥駅すぐ近く、前述しましたが『べらしお』の並びです。

こんどは、油そばか、肉味噌まぜそばにも挑戦してみたいですね~

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