意外に久々のラーメン紹介です。

 

『麺や 鶏次と貝次』

 

あまり、魚介系スープは食べない（というか近くに魚介系スープの店がなかった）ので楽しみにお伺いしました。

 

麺や 鶏次と貝次 の紹介

1号店『麺や 鳥の鶏次』には、一度、お伺いしてましたが、2号店？のこちらは初めて。

 

1号店は、まだこのサイトをやる前にお伺いしましたので記事としては残してませんでしたが、かなり美味しかった記憶がありました。ですので、魚介スープが付けたされる（であろう）こちらのラーメンは本当に楽しみでした。

外観、オシャレでいい感じですね～。

 

このサイトを始めてから、集客と言う視点でマーケティングもどきな視点でもお店の外観を見るようになっているのですが、

• なに屋さんか？（ちょうちんから）
• なにが売りか？（お店の看板から）

というのが外観からでもよく分かりますよね。これ、お客さんへのメッセージとして完結に説明できていると思います。とても重要なことだな～って思います。オーナーさんのセンスが伺えます。

 

メニュー

お伺いしたのは、土曜日の昼。ランチメニューもやってました。

 

2重で悩まないといけないです・・・（笑）

 

こういう時は、個人的には嫌いなモノが入っていない限り、一番大きく宣伝されているモノをチョイスします。今回、

• 鶏貝そば
• 鶏塩丼セット

を頼みました。

 

ラーメン

鶏貝そば　＋　鶏塩丼セット

パッと目に入ってくるのは、ラーメンの綺麗さ。スープの濃厚さで光り輝いているような感じを受けました（笑）

 

そんなラーメンを食べてみます。以下、思ったことをそのままに。

うおっ！鶏パイタンが良い感じ！

でも若干、塩辛い？いや・・・・

貝か！

貝の風味が後追いで迫ってくる！！

そんな感じでした（笑）なんか、2段パンチが飛んできたような１ｓｔインプレッションでしたね。

 

貝のお吸い物とか、あーいうのを食べた時の後味に近いですかね。最初、1号店『鳥の鶏次』と同様の鶏パイタンで良い味を味わい、後味が貝の風味になってくる。そんな感じですかね。

 

貝ですので、正直、わずかにですが後味に癖があるかな？という気はします。そこで好き嫌いが出るかもしれないのですが、その貝の癖のある味が好きな人は病み付きになると思います。僕は、食べれば食べるほど、病み付きになっていきました（笑）

 

とにかく言えることは、『スープのパンチ力、エグい！！』という事ですね（笑）

 

女性客の多さ、そして、愛煙家への配慮

この店に入ったのは1度だけです。その上で、ラーメン以外で感じたことを書きます。

 

女性客の多さ

1番最初に目についたのが、女性客の多さです。ラーメン屋というのは、やはり男性客がメインになることが多いと思います。ウチの嫁曰く、

女性は1人でラーメン屋に入り辛い

という側面があるようですね。僕もラーメン屋に入ると、オッサンに挟まれてラーメンを食べることが多いように感じます。自分もオッサンですが・・・（苦笑）

 

でも、僕が行ったこの１回だけですが、店内の半数が女性客でした。その中には、1人で入っている女性客も見かけました（2人）。これって、凄いことだな～と思いました。

 

あくまで、僕が行った1回だけですけど、それだけでも良い店なんだな～って感じました。

 

愛煙家への配慮

この店は、完全禁煙です。でも、こういう配慮がされてました。

カウンターテーブルの淵に、

禁煙にご協力ください。愛煙家の方ごめんなさい

写真が見切れてて・・・（苦笑）見切れている部分は、禁煙です。多分ｗ

 

でも、昨今の愛煙家が社会的に狭苦しい思いをしている中、こういったメッセージを書かれているだけで、まだ喜ばしいのではないでしょうか？オーナーさんのすべてのお客さんへの愛を感じます。

 

 

お店の場所：　退店時に車にお気をつけて。

お店の場所です。

以前に紹介しました『味の店一番』も近くにありますね。注意していただきたいのが、

 

店を出たとたん、

通行量の多い道路

なんですね。

店を出たとたんに、事故に合わないようにお気を付けください（苦笑）

 

うーん、美味しかった。この店の再訪もそうですが、また1号店にも行ってみたいですね。