【論】スマートバンドを1年使用しての変化。
本当に、久々の技術論の話。・・・と言っても、ガジェットの話ですが(苦笑)
去年の4月に、以下のような記事を書きました。
上の記事は、スマートバンド:Huawei Band4を買って1月程使ったレヴュー記事でした。この記事を書いたのが昨年4月ですが、買ったのはその更に1月前の昨年3月。つまり、使い始めてはちょうど1年前になります。
この1年、かなり使い倒しました(苦笑)使用感と言うのは上の記事を見ていただくとして、今回の記事は、1年使い倒してみてどのような変化があったか?を書いて行こうと思います。
[土塔えんじ:ご覧の提供でお送りします]
健康意識はかなり上向きになった。
答えを先に書いてしまうと、以上になります(笑)僕自身、40代の半ばを迎え健康診断で経過観察が増えたり、体力に衰えを感じたりしてました。
ただ、2021年3月時点で4歳の息子が居ます。子育ての事や先々の事を考えると、もうちょっと体力とか健康管理とか意識を向けないといけないな・・・と考えて、このHuawei Band4を購入しました。
1年間、使ってきてみて、健康面に対する意識向上は効果てき面だと思います。
その辺り、2つほど紹介していきます。
トラッキングがあるので楽しく運動できる。
上の記事でも書きましたが、トラッキング機能があります。
これね、データが溜まっていくと楽しいんですよね(笑)だから、ずっと続けられてる感じですね。
ちなみに、去年3月中頃から12月までの10か月ちょっとのウォーキングの回数は、115回やってました。 これが多いか少ないか?は人によると思いますが、僕自身は、無理なく続けてこられたかな?と思ってます。
最初の緊急事態宣言時の頃は、在宅の運動不足解消に、家の近くをよく歩きました。それ以降、秋ごろから寒い時期は少しサボってましたね・・・(苦笑)
[土塔えんじ:いったん、CMです]
万歩計機能で、常に歩数を意識できる。
腕時計に万歩計の機能が付いていると、意外と馬鹿にならないですね。
時計を見るタイミングで、『あ、今日はちょっと歩けてないな~』とか意識が回ります。そうなってくると、仕事の終わりとか少しウォーキングしようかな?とか言う意識も湧いてきます。
また、トータルの歩数に応じて、アプリ内でメダルとかも貰えたりします。
まあ、だからなんやねん・・・な機能ではあるのですが(苦笑)貰うと、結構、嬉しかったりしますし、励みにもなったりします(笑)
健康を意識する仕組み作りに最適
ダイエットなんかもそうだと思うのですが、自分の『頑張ろう!』という意識だけで何かを継続しようとすると、多くの人は途中で挫折してしまいますよね。それを継続するようにするには、継続できる仕組み作りって重要だと思います。
このウェアラブル端末は、健康を意識する仕組みつくりに最適な商品だな~と実感しております。そういった健康面の仕組みを作りたいと思われる方は、是非、お試しください。4000円程度で、そこまで高くはありません。
記事の趣旨が、かなりオッサン過ぎて悲しくなりますが(苦笑)、1年間使い倒してかなりおすすめな商品です。