【おうち時間】ナインタイル:コロナ自粛で『脳トレ』しよう!
コロナで家にいる時間が増えていると思います。前回記事では読書を勧めましたが、今回は脳トレのアイテムでも。 今回、紹介するのはコレです。
もう、僕は40代も半ばに差し掛かろうとしていますのでね(苦笑)ボケ防止という意味合いも個人的にはありますw
[土塔えんじ:ご覧の提供でお送りします]
ナインタイル
ナインタイルとは、カードゲームの一種です。
我が家にあるモノです。こんな感じです。
遊び方
2~4人までの対戦型のゲームで、以下のようなカードが含まれてます。
- お題カード 30枚
- タイル(手元カード) 9枚×4セット
プレーヤーは、お題カードを見て手元にある9枚のタイルをお題カードと同じ並びに並べる。1番早い人が勝ち!!と言うだけのモノです。単純ですが、奥が深い。かなり面白いですよ。
奥が深い理由1: タイルは表面/裏面に模様がある。
上記の遊び方だけを書くと、『9枚、並べるだけやん!!』となりますが、実はそんな単純には並べることができません。なぜなら、9枚のタイルには表面/裏面で違う模様が書かれているのですね。だから、表裏を意識して並べないと、お題の通りには並べられないという側面があります。
これがあることで、かなり難しいんですよね。やってみると分かりますが、例えば以下のような状況に陥ります。
- ドーナツマーク(橙)が必要なのにドーナツマーク(橙) がない。
- ドーナツマーク(橙) を出すのには、ビスケットマーク(黄)を裏返さないといけない。
- でも、ビスケットマーク(黄)も必要なのに無くなってしまった。
- 他のビスケットマーク(黄)を出すには、花火マーク(水色)を裏返さないといけない。
- etc,
ドーナツだとか、ビスケットだとかは、僕の命名ですw ですが、1つのお題を完成させるのに、数珠つなぎにタイルを裏返して模様を探さないといけない・・・と言う状況が発生するのですね。
早く並べるのには、それ相応の記憶力が必要になってきます。故に『脳トレ』になりそうだと、個人的には感じております。実際、めっちゃ頭が疲れます。
奥が深い理由2: お題カードは30枚だが、その4倍楽しめる。
お題カードは、30枚あります。そう聞くと、『30枚しかないの?』と感じるかもしれません。
ただ、お題カードは正方形なので、どちらが上か?というモノがありません。その為、向きが変わることで1つのカードに付き、問題は4パターンできるのですね。
だから、30枚だけでも、120パターンの問題が出題される形になります。だから、本当に飽きないですよ。むしろ、訳が分からなくなってきます(笑)
[土塔えんじ:いったん、CMです]
1人でやる場合のお勧め
2-4人でやる場合を想定していますが、1人でも行うことは出来ます。
僕が1人でやる場合、お題の30枚を全て並び終えるまで、『タイム計測』をしてます。そうすることで、前回の自分、あるいは昨日までの自分と比較計測できるのでメリハリがついて楽しいです。
ちなみにですが、僕の記録は平均して8分30秒前後、8分を切れば早い方かな?という感じです。参考にしてみてください。
ちなみに、前述してますが、40代半ばに入ろうとするオッサンの記録です(笑)
ナインタイルで脳トレ
如何でしたでしょうか?コロナ自粛で、家にいる時間を少しでも有効に使えるようにと思い、僕が普段やっていることを紹介してみました。ナインタイルは、やってみると本当に頭が疲れて鍛えられてる実感がありますよ。少し、頭を鍛えたい方にお勧めです。
少しでもご参考頂ければと思います。