【論】スマートバンド 本来の使い方(トラッキング機能)
前回の記事で、スマートバンドのサブ機能を使って寝落ち防止をする記事を書きました。
今回は、本来の使い方について、書いていこうと思います。まあ、本来の使い方なんて人それぞれだとは思いますけど(苦笑)、メインのトラッキング機能の紹介ということになりますか。
[土塔えんじ:ご覧の提供でお送りします]
優秀なトラッキング機能
ここ2ヶ月ほど使用していますが、本当に多機能です。スマートバンド。特に優秀だと思うのが、トラッキング機能。本来のスマートバンドの役割と言うことになりますでしょうか。特に優秀だなと思う2機能を紹介したいと思います。
トレーニングのトラッキング
例えば、ジョギングやウォーキングなんかをしている人は、自分が今、どのくらいの距離を走ったか?というのを気になったりしないでしょうか?スマートバンドは、そんな疑問を解決してくれます。
写真は、僕がウォーキングしたデータです。まずは、ルート。
家の近くの池の周回路を2周した時のデータになります。GPS機能を利用して、こんなデータが取れてしまいます。
続いて、チャート。これもとても優秀。
チャートも、運動した中で有酸素運動をどの位やったのか?時間ごとの心拍数がいくつ位だったのか?等々のデータが取れます。しかも、グラフィカルで分かり易い画面になってます。
続いて、詳細画面です。
この画面は、一覧画面になりますでしょうか。チャートのデータを一目瞭然に表示してくれています。これらのデータを毎日でも取得すると、『今日は歩くペースが速かったな』とか『今日はいつもより長い距離を歩いたな』とかが比較できます。
凄いですよね。ダイエットの手法で『体重を毎日記録する』というモノがありますが、運動においてもスマートバンドは簡単に記録に残してくれるので、昨日までの自分と比較が出来て頑張れます。僕の経験上でも、本当に張り合いが出てきますよ。
ちなみに、これは『ワークアウト』という機能を使っています。
このワークアウトで、『屋外/屋内ランニング』『屋外/屋内ウォーキング』等、自分が行う運動の種別を選んでスタートさせ、終了時にストップさせるような操作になります。
[土塔えんじ:いったん、CMです]
睡眠のトラッキング
後、とても面白いなと思う機能が、睡眠のトラッキング。
よく、睡眠の質だとか色々と言われますが、実際に自分はどういう睡眠の質なのか?というモノが測れます。
正直に言うと、正確性については自分ではなかなか分からないですけど(苦笑)ただ、写真でも分かりますが『目覚めている時間』とありますが、これはなかなか正確。僕が記憶する限りの目覚めた時間とかなり合致してます。そこから考えて、このトラッキング機能は優秀なんじゃないかな?と思います。 まあ、トラッキングで取り逃しもありますけど(苦笑)
最後に、、多機能でも安い。
最後に改めて書きますが、前回記事と含め、こんな多機能なスマートバンドにも関わらず、安い!!!
僕が買った時より、さらに安くなっている・・・もう少し待てばよかったのか (苦笑)実は、同種のXiomi のスマートバンドより安くなっているな。
現状の僕にとって、健康管理にも、寝落ち対策にも大活躍なスマートバンドの紹介でした。
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