【読書】読書が嫌いになった僕、行動を変える所信表明。

今回の読書記事は、本の紹介を書くのではなく、ある種、僕の所信表明的なモノになります。

その辺の経緯も含めて、かなり自分の覚書のような内容でもありますが、僕と同じような感覚で読書をしている人もいるのではないかな?と考えます。そのような方にとって、少しでも参考になれば・・・とも思います。

その内容は、タイトルの通り、『読書が嫌いになった』時期があったことについてです。読書好きには致命的な記事ですが(苦笑)、前述のとおり、所信表明をする意味合いで書いていきます。

[土塔えんじ:ご覧の提供でお送りします]

最近、読書が嫌いになっている・・?

昨年秋頃に、読書をしていて、ふっと思ったことがあります。それは、

読書をしても、

何か身に付いてないな・・・

ただ、

読んでるだけになってるな・・


こういうこと。ある本を読んだとして、少し経てばもうその本の内容を忘れてしまっている。ただ、読書を辞めると何となく自分が自分じゃ無くなりそう。だから、本を読むことは辞めないが、事務的に本を読んでしまっているというような感覚。そんな感覚を、強く感じるようになってました。

そんな感覚だと、読書をしている時も『どうせ、何も身に付かないのだから、時間の無駄かも?』とか思うようになり、何を読んでも面白くなくなってきて、好きだったはずの読書が好きではなくなってきている感覚さえ出てきてました。

読書に対しての姿勢を見直す。

そんな、少し病み気味だった時(苦笑)に、たまたま書いたブログ。

このブログ記事投稿後に、Twitter(@dotou_eng_book)でブログ更新記事を書いた後、著者の武田さんご本人にコメントを頂けたりしました。その影響で、そこそこ反応が大きかったのです。

他にも読んで頂いた方から色々とコメントも頂いたのですが、その中で気になるコメントを拝見しました。

このコメントを頂いて改めて、改めて気付きがありました。

  

そうなんや。

本を読んで行動したから、

少し人生が好転したんや。

とても、不思議な感覚でした。HSPで生き苦しいところを、本を読んで行動して改善できてきている。記事を書いて、それに対して頂いた感想コメントを拝見して、改めて自分の言動の重要性に気付くという(笑)(コメント頂いた方、ありがとうございました。)

『繊細さんの本』は、本を読んで行動に移してきたので、今でも内容が鮮明に頭に残っています。だから、読書を楽しむ為には、読んで行動することが大事!!自分で振り返って、改めてそう思わされました。

ブログ記事内容も行動することを書く

せっかく、このブログで読書記事を書くようしていましたので、これを機に記事は読書の感想だけでなく、その本の内容から『どう行動するか?』までを書こうと思いました。

なので、次回以降、このブログ記事では以下のことを書くように致します。

[土塔えんじ:いったん、CMです]

  • これまで通り、本の感想
  • 本の内容から、自分の行動をどう変えるか

そして、後日談としての記事も上げていければ、と考えております。この行動を変えて、どうなったか?ですね。前述の繊細さんの本の記事のような形になるかと思います。

これらを踏まえ、つまり、『アウトプットを前提にして読書をする』ということをやっていこうと思っています。

読書を改めて好きになる

そんな感じで、今、樺沢先生のアウトプット大全を再読しています(笑)アウトプット=行動ですよね~。

再読中

インプット:3割、アウトプット:7割の黄金比率。痛感してます(苦笑)

改めて読書を楽しみたいという思いから、自分の行動を振り返ってみました。新年を迎えて、今年は行動を変えていってみます(ちなみに、読書以外でも、そういう心構えでいます)。そして、改めて読書を楽しめるようにして行ければよいなと。

少し、自分を奮い立たせる意味でも、今回、こんな記事を書いてみました。読書記録と少しかけ離れましたが、ご了承願います。最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

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