【作】時計を操る男(ちょっとした手品です)
簡単な手品なんかを作ってみました。ちょっとだけ、技術が入ります。
こんな感じ
手の動きに連動して、時計(秒針)が止まる手品です。
タネも仕掛けもございますw 無論、動画を停止したw・・・というモノでもありません。
ちなみに、時計は現役で使っている時計です。ここまで言うと、ある程度、タネの内容は分かりますでしょうか?
手品のタネ
[土塔えんじ:ご覧の提供でお送りします]
この時計の裏面です。
『MaBeee』と書いているのが分かりますよね?タネは、これです。この電池、外すとこんな感じです。
単4電池に取り付ける単3電池カバーのようなモノですね。このカバーのようなモノが、結構な優れものだったりするのです。
MaBeeeとは?
公式サイトです。MaBeee
公式サイトを見ると一発で分かってしまうのですが、このカバーのようなものが『Bluetooth』で通信でき、携帯の専用アプリで電源出力を制御できるのですね。本来、プラレールやミニ四駆で使って遊ぶのがメインなんですが、これを時計に流用して手品としてみたのが今回の動画でした。
Mabeeeと専用アプリを使った種明かし動画
[土塔えんじ:いったん、CMです]
こんな感じですw
ちょっと、ズルい感じもするのですけど(苦笑)技術+動画で、それなりの手品が簡単に出来るものですな。
Mabeeeを買った経緯
Mabeeeを買ったのは、当然、子供とプラレールで遊ぶためでした。で、Amazonで購入後、意気揚々とプラレール(トーマス)にセッティングして動かしてみたのですが・・・
2歳になった子供には、理解してもらえなかった・・・・ 予想はしてたけど、反応が薄くちょっと悲しかった(苦笑)
まあ、6歳の甥っ子には喜んでもらえたのですが(苦笑)リベンジで手品を思いつきました。なかなかの出来かと思いますが、如何でっしゃろ?w
作ってみての感想・得たもの
実は、扉が開いたらLINE通知するシステム で使用したラズパイで何かを作るの第2弾が、スマホでプラレールを動かすという構想でした。ただ、色々調べてるところに、このMabeeeを見つけて思わず買ってしまったんです。
第2弾の構想はそれとして、MabeeeのBluetoothで通信するという特性上、ネットワークがなくても遊べるという部分に惹かれてます。良い品物、おもちゃだと思います。
ただ、ちょこちょこ謳い文句にある『電池型IOT』は嘘ですね・・・(苦笑)インターネットには繋がらんからね。気持ち、分らんでもないんやけどね(苦笑)